入籍を控えているプレ花嫁さん。
長年連れ添った苗字とお別れし、新しい名字になる入籍ってなんだかソワソワしますよね。
このブログでは、入籍前にやっておくべきこと6つをまとめました。
事務手続きをスムーズに進めるためにすべきこと3つと、記念用に3つを紹介していきたいと思います!
旧姓のうちにすべきこと(事務手続き編)
入籍のタイミングの事務手続きを楽にするために、下記3点を事前に済ませておきましょう!
- 事務手続きの管理表を作る
- 新姓のハンコを作る
- 世帯主を変える
事務手続きの管理表を作る
何を、いつ、どこで、する必要があるのか、それをリストアップした管理表を作成しておきましょう!
婚姻届を提出した後の入籍手続きは、想像以上にやることが多いです。婚姻届を提出した後、さて、何をしなきゃ行けないんだけ?ってならないように、事前に把握しておきたいですよね。
どんな手続きが必要なかは、住んでいる地域や、普段から利用しているサービスによって異なりますので、下記のブログなどを参考にして、作成してみてください!
新姓のハンコを作る
昨今脱ハンコの流れが来ていますが、やはり一応1つくらいは新姓のハンコを持っておくのが良いと思います。ただし、ハンコの作成にはおよそ1週間程度時間がかかります。
そのため入籍前に余裕を持って作っておくと良いでしょう。
入籍後にハンコが必要になるシーンも度々あります。
- 銀行口座の氏名変更手続き
- 印鑑登録の変更
- 国民健康保険の氏名変更手続き
- 婚姻届受理証明書の申請
- その他、公的文書に実名の印鑑が必要な場合
わたしの場合、少し珍しい名字に変わるため、ちょっとしたハンコ(シャチハタ)も100均に取り揃えがなく、すぐ手に入らないことにビビって、すぐに用意しましたw
近くにハンコ屋さんがないという場合には、ネットから簡単に注文できるはんこプレミアムさんとかを利用するのが良いと思います!!
世帯主を変える
同棲カップルの場合は、現状、それぞれが世帯主になっているケースが多いのではないでしょうか。そんなカップルにとって、必要になってくるのが世帯主を変えること、「世帯合併」です!
入籍前ならば、同じ住所に世帯主が2人いても問題ないのですが、入籍後は同一の住所にの2つの世帯をおくことはできないので、世帯を1つに合併する必要があります。
世帯合併のタイミングは婚姻届を提出タイミングやその後でも構わないそうですが、婚姻届の提出で安心してしまって忘れてしまうことがあるので、事前に済ませておきましょう!
旧姓のうちにすべきこと(記念編)
事務手続き的な事柄もきちんとやっておくべきですが、何十年も連れ添ってきた旧姓とお別れするのがなんだか寂しい・・・記念に残る何かをしておきたい・・・
ってプチマリッジブルー(改姓ブルー?)になっている方は、下記3つ試してみてはいかがでしょうか。
- 両親に感謝を伝える
- ネームインポエムで旧姓の思い出を残しておく
- 急性でサインをするたび写真に残しておく
両親に感謝を伝える
入籍をし、婚姻届を出すと、それまでの戸籍は除籍となります。
両親にとって、娘が除籍になるということは大きな出来事かと思います。
このタイミングで、自分らしい言葉で両親に感謝の気持ちを伝えてみるのもいいと思います!
- 今までありがとう
- これからもよろしくね
- 両親の娘で本当によかったよ
などなど・・・!ちょっと恥ずかしいけど、この日くらい素直な気持ちを伝えましょう!
ネームインポエムで旧姓の思い出を残しておく
ネームインポエムってご存知でしょうか?
名前の頭文字を使って詩をつくってくれるサービスです。結婚式のウエルカムボードや、両親や祖母へのプレゼントとして贈り物に使われることが一般的かと思いますが、大胆にも自分用に作っちゃいましょう!!(笑)
下記のサイトから申し込みができます。
旧姓でサインをするたび写真に残しておく
これがめっちゃアナログなやり方なんですが、旧姓を書くこともほとんどなくなると思うので、サインをするたびに写真に残しておくのも良いと思います!
- 美容院の受付
- サロンの受付
- レストランの待ちリスト
などなど、フルネームを記載するタイミングって度々ありますよね。
さすがにクレジットカード払いのサインを写真に収めることは、レジの方も待たせてしまうので難しいと思うのですが、ゆっくりしたタイミングでサインをする際には試してみてください!
これはわたしが入籍前最後にマツエクに行った時のカルテですw
まとめ
女性にとって入籍って、ただ名前が変わるという単純なものではなく、長年連れ添った旧姓にお別れを告げることになるため、本当に感慨深いものがありますよね。
ちょっぴり寂しい思いもしますが、新姓で歩む人生がもっとキラキラ楽しいものであることを妄想して、乗り越えましょう!!
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