【同棲生活】”家事分担”という考え方はもう古い!家事シェアで同棲生活はうまく行く!

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PREHANA

こんにちは!アプリ婚妻のゆきと申します。このブログでは、さらなる幸せを掴むべく奮闘中のわたしが、日々の暮らしのこと、日々の仕事のことについて綴っています♡

今回のブログは、

同棲生活を始めようとしていて、家事の分担について迷っている

同棲生活を始めたものの、家事分担がうまくいっていない

家事シェアって言葉は聞いたことがあるけど、一体どういうこと?

というような方へ、”家事分担”から”家事シェア”へと考え方を変えることで、同棲生活がうまく行く!ということをお伝えしたいと思います♡

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”家事分担”という考え方はもう古い!家事シェア”とは?

同棲生活をしていく上で、考えないといけないのは、家事についてですよね。

よく、家事の分担はどのように決めればいいの?っていう方がいますが、家事分担という考え方はもう古いと思っております!今は家事シェア!一つの家事を2人でやっていくという考え方をすることで、同棲生活はきっとうまくいきます!

家事分担から家事シェアへ

”分担”という言葉は、担当を分けるという意味ですよね。あらかじめ担当をキッパリ分けておくと、逆に自分は担当以外やらなくてもいい!という思考になり、担当外の家事には興味を持つことができません。

”シェア”という言葉は、共同で持つという意味です。つまり家事を共同でやることを意味します。

そうすることで、家事を自分ごと化し、興味を持ち、おのずとやらなくてはいけない!という気持ちになります。

具体的に家事シェアって?

例えば、料理という家事で考えてみましょう!

家事の中の”料理”あなたはどんなイメージを持っていますか?

”料理”は、単純に食事を作るということ意外にもたくさんのタスクがあります!”料理”という家事を構成するタスクを具体的にみていきましょう。下記のようなものが考えられますよね。(これ以上にあるかもしれません・・・!)

  • 買う食材を決める
  • 食材を買いに行く
  • 買ってきた食材を片付ける
  • 献立を考える
  • 食材を切る
  • 食材を調理する
  • 食材を盛り付ける
  • 食卓まで運ぶ
  • 食器を片付ける
  • 食器を洗う
  • 乾いた食器を食器棚に直す

ひゃ〜〜いっぱいだ!こりゃ大変!

このタスク全部、料理担当はあなただから全部よろしくね!って結構しんどくないですか?

例えば、

ちょっと〜料理できたから食卓まで運んでよ〜!

と料理担当者が、料理非担当者にお願いをして、

いや、料理のことは全部料理担当がやってよ〜!!

とでも言ってしまった日には・・・雷どっかーーーーん!ですよね!

ちなみにこれ、たとえ口に出さなくとも、心の中でそう思ってしまっている時点でわたしはアウトだと思っています。そしてそういう心の中で思っていることが積もると喧嘩の要因になってしまい、最終的には結局雷が落ちてしまうのです。

そこで、家事の分担(担当を決める)という考え方ではなく、家事シェア(1つの家事を共同で行う)という考え方に変えてみましょう。

”料理シェア”の例
  • たとえ食材を買いに行く時間がなくても、買うものを決めておくことはできる!
  • たとえ料理を作るセンスがなくても、食材を切るくらいできる!
  • たとえ食器を洗う時間がなくても、乾いた食器を食器棚に戻すことはできる!

こうすることで、少しずつタスクが減っていきます。

”料理シェア”で減るタスク
  • 買い物に行く前ののタスクが一つ減る!
  • 料理を作る前のタスクが一つ減る!
  • 食器を洗った後のタスクが一つ減る!

これこそ結婚前の”初めての共同作業”になるかもしれません♡

まとめ

今回は料理の例で、家事シェアのすすめを書いていきましたが、他にも、掃除の家事シェア・洗濯の家事シェア・子育ての家事シェア・いろんな家事シェアがあります。

今一度”家事”を構成している数々のタスクを振り返ってみて、自分以外の人がやっていることに目を向け、感謝をしながら、自分ごとかしていきましょう!!

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