コロナ禍での二次会で気を付けたい12つのこと

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PREHANA

こんにちは!アプリ婚妻のゆきと申します。このブログでは、さらなる幸せを掴むべく奮闘中のわたしが、日々の暮らしのこと、日々の仕事のことについて綴っています♡

今回のテーマは、コロナ禍での結婚式の二次会についてです。

結婚式の二次会をしたいけど、コロナ禍だから迷うなあ。もし開催するなら、どんなことに気をつければいいんだろう?

と言うお悩みをお持ちの方へ、わたしが考える二次会開催の際に気をつけたい12つのことをご紹介します。今後、結婚式の二次会開催を検討している方の参考になれば嬉しいです!

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そもそも二次会って必要?

そもそも結婚式の二次会をすべきか?すべきではないか?は、正直、新郎新婦によりけりだと思います。2人で話し合って実施するかどうかを決めていきましょう。

二次会やりたい派、やらなくてもいい派の意見を簡単にまとめてみました。

やりたい派の意見

  • 人数の関係で挙式や披露宴に呼べない人のために、二次会には招待したい!
  • 一生に一度の結婚式なので、悔いのないように思い出を残したい!
  • 挙式や披露宴には親族や上司なども参加するため、友人だけで楽しみたい!

やらなくてもいい派の意見

  • 呼びたいゲストは挙式や披露宴に参加してもらったので、二次会は必要性を感じない!
  • どうしてもコロナが不安・・・!
  • 時間や費用のことを考えるとめんどくさい!

コロナ禍での二次会で気を付けたい12つのこと

さて本題です。やっぱり二次会開催を諦めたくない!と言う場合には、これらのことに気をつけて準備を進めていきましょう。

【事前準備】出欠確認には思いやりを

いまから述べるようなコロナ対策をどれだけバッチリ講じたとしても、招待するゲストの全員が二次会の参加に前向きではない場合があります。家庭の事業や職場の事情で、そういった宴会の場への出席が禁止されている場合もありますからね。

そんな場合、出欠確認をする新郎新婦側も、出欠を判断するゲスト側も、お互いが気分を害さないような、思いやりのある出欠確認を心がけましょう。

出欠確認をする側の新郎新婦は、どんな対策をするのかをしっかりと明記して、出欠を判断するゲスト側に判断材料を与えることが重要です。

【会場選び】ゲスト数×2のキャパを確保しましょう

招待するゲストの人数×2程度のキャパに耐えうる広めの会場を選びましょう。例えば、50名のゲストを呼びたければ、会場は100名規模、100名呼びたければ200名規模のところを選ぶと良いでしょう。

ここで注意したいのは、会場によっては、立食の場合◯◯名、着席の場合◯◯名などと表記が分かれている場合がありますが、確認すべきは着席の場合です。お気をつけください!

【会場選び】エレベーターを利用する会場?

意外と盲点になるのが、会場が2階以上に位置している場合に、そこまで階段で行くのか?エレベーターで行くのか?です。階段であればある程度、周りとの距離が取れるので問題ないかもしれませんが、エレベーターだとどうしても密になりがちです。雑居ビルなどに会場がある場合には、エレベーター1台、定員6名(ぎゅうぎゅう)なんてこともあります。

せっかく二次会に参加してくれるゲストに、不安な気持ちをしょっぱなから抱かせないようエレベーターを利用する会場は避けるのが無難かもしれません。

【会場選び】空調システムは?

二次会会場の空調システムは、どのようなものが導入されているのか事前に確認しておきましょう。全館空調システムを導入しているのか?、空気清浄機は設置されているのか?その場所は?台数は?、窓を開けて換気することはできるのか?などです。

二次会会場の下見に行く際や、問い合わせの際に、正直にコロナ対策のため空調システムがどうなっているのか知りたい。と会場の担当者に伝えましょう。新郎新婦・ゲストがどれだけ換気へこだわりを持つかは人それぞれですが、空調システムが充実していればいしているほど、安心はできます。

【会場選び】キャンセルポリシーを確認しましょう

万が一結婚式が延期または中止になる場合に備えて、キャンセルポリシーは確認しておきましょう。

わたしが実際に話を聞いた二次会会場さんでは、延期なら基本的に費用せず、キャンセルの場合は予定金額の○%の費用が発生するようなことろが多かったです。

【会場選び】スタッフのコロナ対策はバッチリか?

二次会の際にお世話をしてくれる会場のスタッフのコロナ対策もチェックしておきましょう。常時マスクをしてくださるのか?事前に検温しているのか?などです。

スタッフの対応がバッチリかどうか判断する材料としては、結婚式場のスタッフのコロナ対策を参考にすると良いと思います。同水準での対策を取られていれば、申し分ないでしょう。

【会場選び】長時間利用が可能なところが良いでしょう

コロナ禍の結婚式の二次会は、なるべく長時間利用が可能なところを選びましょう。これは二次会を長時間しましょう!と言っているのではなく、次に述べる、受付の時差式を導入することでの時間の延長、加えて、退出時間にも余裕を持ってスケジューリングができるよう、長時間利用が可能なところを選びましょう

会場によっては、延長30分あたり追加費用が発生するところもあります。事前の確認が必要です。

当日の工夫】受付は時差式を導入しよう

通常、二次会の受付時間は30分程度です。ただし、受付スペースはどうしても狭くなりがちで、受付を待つゲストが列をつくりがちです。

コロナ禍の結婚式二次会では、なるべく受付時間を長く設け、時差式で受付ができるように工夫しましょう。例えば、二次会が16時スタートであれば、まず15時から新郎側ゲストの受付、15時半から新婦側ゲストの受付などずらすことができれば、受付時に密にならなくて済みます。

このようなちょっとした工夫をすることで、ゲストも安心することができるのではないでしょうか。

当日の工夫】コロナ対策アイテムを用意する!

会場によっては、消毒液や体温計などのコロナ対策アイテムを用意いただけるところもあります。もし会場に用意がなければ、自分たちで購入するなどしてゲストが安心できるだけの数を用意したいですよね。

結婚式の二次会の会場でお世話をしてくれるスタッフの対応についても事前に聞いておくと良いでしょう。常時マスク着用、熱のあるスタッフは出勤しない、など、私たちが安心して楽しめるようにスタッフさんも対応を徹底されているか確認しましょう。

消毒液は、入り口に一つ、各テーブルに一つずつ、幹事・司会者スペースに一つ、高砂に一つあれば安心でしょう。体温計は受付に準備があれば安心です。

【当日の工夫】料理の提供方法を工夫しましょう

結婚式の二次会では、軽食とお酒を提供されることが多いですよね。ただしコロナ禍での結婚式の二次会はこれらの提供方法に工夫が必要です。

今までの二次会ではビュッフェスタイルが一般的でしたが、コロナ禍ではビュッフェスタイルではなく、1人ずつ配膳するスタイルへの変更が理想的です。

もちろんビュッフェスタイルより、1人ずつ配膳の方が手間がかかりますので、これは正直会場との交渉が必要になるかと思います。わたしが実際に話を聞いた二次会会場さんでは、「1人ずつ配膳にする場合は、品数が減る」「品数は同じだけど金額が上がる」などとは言われましたが、ご担当者もなるべく実施したいと言う気持ちで、かなり協力的に相談に乗ってくださる印象を受けました。

【当日の工夫】集金はなるべく非接触で

二次会に参加するゲストから、参加費を集金する際は、なるべく非接触になるように工夫しましょう。

例えば、事前決済システムを使う、または、お釣りは用意していないと事前に伝えておきぴったりの金額を受け取るようにするなどです。なるべく当日の現金のやり取りが発生しないよう気をつけましょう!

【当日の工夫】余興での接触を減らす

結婚式の二次会では、余興やゲームなどを企画が楽しみの一つでもあります。ただし、 コロナ禍では、なるべく人との接触が少ないようなものを計画しましょう。

着席のまま楽しめる新郎新婦クイズや、オリジナルムービーの上映など、接触が少ないものを企画したいですね。

二次会開催にまだ不安が残るなら・・・

今までに、コロナ禍での二次会で気を付けたい12つのことについて述べてきましたが、それでも自分たちでうまくできるか分からない・・・と不安が残る場合には、二次会代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

適切な会場選び、プログラム設計、当日の運用を全てお任せできるので、楽チンですよね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。一生に一度の結婚式です。型式ばった挙式や披露宴だけではなく、友人のみで楽しめる二次会を開催したいですよね。

是非このブログで述べた気をつけるポイントを抑えつつ、みなさまが安心して楽しめるような二次会を計画してください!

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