【マーケティング】「AIDMAの法則」を活用し、戦略的な恋愛を！

こんにちは！アプリ婚妻のゆきと申します。このブログでは、さらなる幸せを掴むべく奮闘中のわたしが、日々の暮らしのこと、日々の仕事のことについて綴っています♡

突然ですが、皆さんは「AIDMAの法則」って知ってますか？

マーケティングに関わるお仕事をされていたり、マーケティングを勉強中だったりすれば、一度は耳にしたことがあることがあるかも知れませんね。私は普段、フルタイムのマーケティングリサーチ営業をしているので、とてもおなじみの言葉です。

今回のブログでは、「AIDMAの法則」を活用して、戦略的に恋愛する方法を紹介していきたいと思います。

なぜか恋愛がうまくいかないな〜。原因はなんなんだろう。

と思っている方はぜひご覧ください！

Sponsered Links

「AIDMAの法則」って？

そもそも「AIDMAの法則」ってなんでしょうか。

一般的には「”消費者の購買行動プロセス”のフレームワーク」と言われています。

この図で示すように、普段私たち消費者は無意識的にこのようなプロセスを辿ってお買い物（購買行動）をしています。

例えば、先日わたしが夫婦守りを買ったときの購買行動プロセスをAIDMAに当てはめてみてみましょう。

Attention
（注意）
夫婦守りを知る！

インスタで”夫婦守り”の存在を知りました！
Interest
（関心）
夫婦守りに興味を持つ！

とても可愛い！自分むけの商品だ！と思いました。
Desire
（欲求）
夫婦守りを欲しいと思う！

この商品を手に入れたいな！と思いました。
Memory
（記憶）
夫婦守りのことを強く記憶する！

手に入れたいなという思いは、一時的なものではなく、必ず手に入れたい！と強く意識するようになりました。
Action
（行動）
夫婦守りをついにゲットする！

近くに足を運ぶ機会があったので、ついに購入に至りました。

皆さんは、最近どんなものを購入しましたか？ふと、その商品購入に至ったプロセスを振り返ってみると、「AIDMAの法則」に当てはまっているのではないでしょうか？

先ほどのパートでご紹介した、一般的な「AIDMAの法則」は、”消費者が、商品やサービスを購入する”プロセスでした。

この法則を恋愛に当てはめてみると、どのようになるでしょうか。

恋愛においては、”自分＝商品やサービス”、”相手＝消費者”、”購入＝告白”となります。つまりは”相手が自分に告白する（告白を受け入れてもらう）”ためのプロセスになります。

Attention
（注意）
相手に知ってもらう！

まずは、出会わなければ何も始まりません。何かのきっかけで相手に知ってもらいます。
Interest
（関心）
相手に興味を持ってもらう！

素敵だなと思ってもらったり、相手のパートナーに相応しそうだなと思ってもらいましょう。
Desire
（欲求）
相手に欲しい（一緒にいたい）と思ってもらう！

別の誰でもなく、自分と一緒にいたいと思ってもらいましょう。
4Memory
（記憶）
相手に強く記憶させる！

相手の脳内が、寝ても覚めても自分のことでいっぱいになるくらい、強く記憶してもらいましょう。
Action
（行動）
相手に告白してもらう！または、告白を受け入れてもらう！

来るタイミングでついに告白！晴れてパートナーになります。

自分を商品に見立てるのなんて、少し恥ずかしいかも知れません。でもでも、相手に欲しい！！って求めてもらうのが、言葉の通り求愛ですからね〜。

このように、プロセスごとに整理することで、自分の恋愛プロセスのどこに問題があるのかが明らかになりますね。問題はどこにあるのかを明らかにすることが、問題解決の1番の近道です！

いかがでしたでしょうか。

このように、マーケティングを考える上で重要なフレームワーク、「AIDMAの法則」を恋愛に当てはめることで、どこに問題があるのかを整理することができます。

このプロセスを念頭に置き、戦略的な恋愛をしてみてくださいね！