婚姻届の提出を控えている！
大事な記念日、こだわりの記念日に婚姻届を提出したい！
と思っている方へ。
事前に市役所などで添削してもらえたらいいな〜と思っていませんか？
こちらのブログでは婚姻届は市役所で添削してもらえるのか？について書いています。
（結論から言うと、添削してもらえます！）
そして、併せて、個人的に気を付けたい注意点3つも記載しております。
わたしが実際に添削してもらって、修正した点ですので、ご参考までにご覧ください！
婚姻届は市役所で添削してもらえるの？
婚姻届は市役所で添削してもらえるのでしょうか？その答えばズバリYES！
市役所で婚姻届の添削をお願いすることは問題ないです。
婚姻届は、意外と記入のミスが発生する書類です。ミスが嫌だなと思われる方は、事前に市役所に足を運んで添削してもらいましょう！
わたしは婚姻届を提出したい2週間くらい前に、添削をしてもらいにいきました。
足を運ぶ担当課は戸籍課です。（自治体によって名前が違うかもしれないですので、窓口などで要確認です！）
そこで婚姻届を添削してほしいという旨をお伝えすると、無料で内容をチェックしてくださいます。
平日は仕事をしている人も多いかと思いますが、婚姻届当日にミスが発覚！なんてことはぜひ避けたいですので、お休みを取るなどして時間を作りたいですね。
個人的に気を付けたい3つの注意点
わたしが添削をしてもらって経験した注意点3つを書いていきたいと思います。
実際にわたしが提出したゼクシィ×神戸市のなんとも可愛い婚姻届のキャプチャでご説明します。
ちなみにこの婚姻届はこちらからダウンロードできます！
気を付けたい3つの注意点
- マンション名
- 新本籍
- 連絡先
マンション名
住所欄にマンション名を記載しましょう！このピンクで囲まれた、とっても小さな欄なのですが、マンション名の記載が必要です。
わたしの現住所のマンション名は、漢字とアルファベット合計でなんと１３文字・・・・！
マンション名は記載しなくていいかーと思い、市役所に添削をお願いしたら書いてくださいとのことでした。本当にめっちゃ小さな字で書きました！
新本籍
新しい本籍はなるべく不変的なものにしましょう！
賃貸に住んでいる人は、その住所を新本籍にしてしまいがちですが注意が必要です。
私たちも当初、賃貸の現住所を新本籍として記載していたのですが、それでは将来的に大変だよと教わりました。
今からだいぶ先に、私たちがあの世へ行くころの話にはなるのですが、相続手続きをする際に、本籍地を全て集める必要があるそうです。
そのため、引越しのたびに本籍地を変えてしまうと、息子や娘、孫の世代がめっちゃ苦労するとか・・・。
とはいえ、まだ持ち家もないし、旦那さんや奥さんの実家の土地を譲り受ける予定もない私たちは、婚姻届を提出する市役所の住所を新本籍地にしました！
ここは、各夫婦が自由に決めていいようで、ディズニーランドや、東京スカイツリー、大阪城などを指定する夫婦もいるようです！
連絡先
本当に細かいことですが、婚姻届の端の方に連絡先を記入しましょう！
夫婦いずれか、またはいずれも記入しましょう！婚姻届に何かあったときに連絡するために使用するそうです。
まとめ
婚姻届の添削は市役所で行ってもらえます！
提出日にこだわりがある人は、ぜひ足を運んでみてくださいね
わたしたちは添削をしてもらったことで安心して、婚姻届を提出することができました！
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